「気骨な」女優とは?

新聞のラジオ・テレビ欄の番組タイトルを見ていると、時々、珍妙な表現に出くわす。この前の日曜だったか、「マツコが『気骨な』女優No.1と評価する満島ひかり・・・」というのがあった。気骨なって? 「性根の座った」「信念をしっかり持つ」という意味で「気骨がある」という言葉がある。これをつづめて「気骨な」、としたことはまあ、想像がつく…
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国葬許せば現憲法無視を追認

今朝(9月6日)毎日新聞特集ワイドに法学者内田博文さんのインタビュー記事。岸田内閣の国葬強行の裏に改憲の狙いがある、と警告する。  ぼくは、このブログでも何度も安倍晋三氏の国葬には絶対反対であることを書いてきた。❶国葬そのものが民主国家にふさわしくない❷安倍晋三元総理はぞの長期の在任中、自分の岩盤支持層優先の政治を続け、国民の心を…
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1匹の鈴虫が死んだ

8月25日(木)から飼い始めた鈴虫8匹のうちの1匹が昨日朝死んだ。早朝水槽の中を透明プラスチック越しに点検したときは8匹を確認したのに、11時ごろ、見ると、とまり木代わりのウニの折に逆さになって止まっているまだ幼虫の1匹がピクリとも動かない。生きているようには見えない。ピンセット代わりに使っている釣り用のペンチでつかんで外に出してみると…
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国民を分断した男に国葬はない

 昨夕、通称・札幌ススキノロータリーで行われた安倍国葬反対集会に参加した。終日しとしとと降り続いた雨の中、集まった市民120人(主催者発表)は、独断で国葬を決めた岸田内閣に怒りの声をあげた。10人ほどが名乗りを上げて次々とマイクを握り短いスピーチを行った。ぼくは、まったく予定はしていなかったが、スピーチを聴いているうちに、やはり思ってい…
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旭山動物園 健在!

 昨日、道民割を使って、旭川ー美瑛ー富良野日帰りバス旅行をした。この地方には、2002年〜04年にかけ2度、勤務したので立ち寄り先はすべて既知であったが、それだけに以前に変わらぬ人気ぶりは嬉しかった。いっとう思い出深い旭川市旭山動物園再訪について報告したい。 ▲巨大なホッキョクグマがノッシノッシと歩くのをガラス1枚隔てた観覧ゾーン…
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「エコロジー的思考のすすめ」について。どこから検索するのだろう

2008年4月にこのブログを開設して以来、14年になるが、書いてる人間(つまりぼく)にとって楽しみの一つは、管理ページに入って、どんな読まれ方をしているかをしらべること。前日の閲覧履歴が掲示される。インデックスの上段に掲示される最近の書き込みが、二けたのPV(ペイジビュー)を得るのは当たり前だが、ずっと過去、2011年、時として開設当初…
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2048年を基準にすると、ぼくは26歳

 直近の現代史に名を留める巨人の業績を振り返るのに○○生誕100年などということがよくある。大抵はすでに物故している。100歳まで生きるのは難しい。ぼくは有名人でも偉人でもないが、(あってもなくても)生誕100年を生きて迎える可能性は0.01%もないだろう。でも100歳の自分を頭に描いて生きるのは悪くはないなあ、といま思っている。204…
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扶養家族8匹増えました。鈴虫を飼う

 一昨日から、扶養家族が8匹増えました。友人から鈴虫をオスメス4匹ずつ分けてもらい、勉強部屋兼寝室に同居させました。夜になると大きな声でかつ涼やかに鳴き続けてくれます。 ▲Nさんがしつらえてくれた鈴虫のマイホーム。小道具もお手製。止まり木はウニの折を加工  ことの起こりは火曜日、八剣山直下、豊平川上流の我が釣り場に行ったとき…
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安倍政治脱却、メディアの問題でもある

 さまざまな疑惑と不信、日本国民の分断を残して、時代を駆け抜けていった安倍晋三氏。安倍式政治がいかに現代日本をスポイルしてしまったを一番よく知っているはずの大手メディア。この毎日新聞2面の専門編集委員のコラムを読むと、「新聞はまだ他人(ひと)ごと」なんだなあ、とため息が出る。 ▲8月24日、毎日新聞朝刊2面=北海道版  コラ…
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秋の野花を頂戴する

豊平河川敷まで徒歩5分に住まいする。年間通じての散歩、冬の歩くスキー、夏の釣り、ジョギングと、格好の遊び場。いまは夏から秋へ野花が咲き誇っている。一年中でいちばん華やかな季節だ。  きょう、天気が良いので、ミラーレス一眼レフ(CANON EOSM10)を首からぶら下げて、遊歩道を歩きながら花の写真を撮った。  実は、きのう、…
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