ハブる=仲間はずれ。初めて知ったことば きのうの日本語勉強会で、韓国人女性教師のチョー先生が、「ハブるってどういう意味ですか」と、主宰者のH先生に質問。H先生は「仲間外れにするという意味の若者ことばですが、一時流行っていまはもう使わなくなっているようです」。へえ、そんなことば、流行っていたことも知らないから、当然のことながら、いつすたれたかもぼくは知らない。 イン… コメント:0 2022年09月13日 日本語 続きを読むread more
鈴虫の鳴き声録音したら、著作権侵害か?そんなバカな 最近こんな理不尽な通告が自動的にFacebookのMetaによって貼り出されてしまった 。自宅で飼っている鈴虫の動画をFacebookにアップすると、他人の音楽音源の無断で使った疑いがあるので一部をミュート(無音)にしたという濡れ衣をきせるのだ。 ▲Fsacebookのぼくのページにこんな警告が掲載された。そんなばかな! … コメント:0 2022年09月12日 続きを読むread more
国民を愚弄する「国葬」はアンシャンレジームの遺物 ここ2か月、安倍晋三氏の国葬に異を唱えてきたが、首相の空虚な答弁を聴くうち、悟った。国葬そのものが主権者を愚弄する「アンシャンレジーム(旧制度)の遺物」なのだ。 8日休会中の国会衆参両院で開かれた岸田首相の「丁寧な説明」を聴いた。77年経った民主国家に、人間の死に序列つける国葬など無用であり、時代錯誤も甚だしいと痛感した。家人も言… コメント:0 2022年09月09日 続きを読むread more
「気骨な」女優とは? 新聞のラジオ・テレビ欄の番組タイトルを見ていると、時々、珍妙な表現に出くわす。この前の日曜だったか、「マツコが『気骨な』女優No.1と評価する満島ひかり・・・」というのがあった。気骨なって? 「性根の座った」「信念をしっかり持つ」という意味で「気骨がある」という言葉がある。これをつづめて「気骨な」、としたことはまあ、想像がつく… コメント:0 2022年09月07日 続きを読むread more
国葬許せば現憲法無視を追認 今朝(9月6日)毎日新聞特集ワイドに法学者内田博文さんのインタビュー記事。岸田内閣の国葬強行の裏に改憲の狙いがある、と警告する。 ぼくは、このブログでも何度も安倍晋三氏の国葬には絶対反対であることを書いてきた。❶国葬そのものが民主国家にふさわしくない❷安倍晋三元総理はぞの長期の在任中、自分の岩盤支持層優先の政治を続け、国民の心を… コメント:0 2022年09月06日 続きを読むread more
1匹の鈴虫が死んだ 8月25日(木)から飼い始めた鈴虫8匹のうちの1匹が昨日朝死んだ。早朝水槽の中を透明プラスチック越しに点検したときは8匹を確認したのに、11時ごろ、見ると、とまり木代わりのウニの折に逆さになって止まっているまだ幼虫の1匹がピクリとも動かない。生きているようには見えない。ピンセット代わりに使っている釣り用のペンチでつかんで外に出してみると… コメント:0 2022年09月04日 続きを読むread more
国民を分断した男に国葬はない 昨夕、通称・札幌ススキノロータリーで行われた安倍国葬反対集会に参加した。終日しとしとと降り続いた雨の中、集まった市民120人(主催者発表)は、独断で国葬を決めた岸田内閣に怒りの声をあげた。10人ほどが名乗りを上げて次々とマイクを握り短いスピーチを行った。ぼくは、まったく予定はしていなかったが、スピーチを聴いているうちに、やはり思ってい… コメント:0 2022年09月01日 続きを読むread more
旭山動物園 健在! 昨日、道民割を使って、旭川ー美瑛ー富良野日帰りバス旅行をした。この地方には、2002年〜04年にかけ2度、勤務したので立ち寄り先はすべて既知であったが、それだけに以前に変わらぬ人気ぶりは嬉しかった。いっとう思い出深い旭川市旭山動物園再訪について報告したい。 ▲巨大なホッキョクグマがノッシノッシと歩くのをガラス1枚隔てた観覧ゾーン… コメント:0 2022年08月31日 続きを読むread more
「エコロジー的思考のすすめ」について。どこから検索するのだろう 2008年4月にこのブログを開設して以来、14年になるが、書いてる人間(つまりぼく)にとって楽しみの一つは、管理ページに入って、どんな読まれ方をしているかをしらべること。前日の閲覧履歴が掲示される。インデックスの上段に掲示される最近の書き込みが、二けたのPV(ペイジビュー)を得るのは当たり前だが、ずっと過去、2011年、時として開設当初… コメント:0 2022年08月30日 続きを読むread more
2048年を基準にすると、ぼくは26歳 直近の現代史に名を留める巨人の業績を振り返るのに○○生誕100年などということがよくある。大抵はすでに物故している。100歳まで生きるのは難しい。ぼくは有名人でも偉人でもないが、(あってもなくても)生誕100年を生きて迎える可能性は0.01%もないだろう。でも100歳の自分を頭に描いて生きるのは悪くはないなあ、といま思っている。204… コメント:0 2022年08月29日 続きを読むread more