トラブル続出でもみちのくの旅満喫➀鳴子温泉

「トラブル続出でもみちのくの旅満喫」。おとといだったか、このタイトルで、ブログを書き始めたけれど、なにかの拍子に書いた部分が白黒反転、反射的にどこかのキーを押したら全部消えてしまった。このブログには「アンドゥ―」元に戻るシステムがないので、いやになってやめてしまった。きょうもあまり気力がわかないが。がんばってみよう。  11月10…
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ソウルの超密集

29日、ソウル・梨泰院の路地で起きた155人死亡の惨事。その痛ましいニュースに接して、思い出す光景がある。1987年秋の韓国。軍事政権から民主化へ、時代が移る象徴のような直選制大統領選挙戦を取材していた時のことだ。 盧泰愚、金大中、金泳三、金鍾泌の1盧3金の4候補らがつばぜり合い。それぞれが100万人集会、50万人集会と銘打って全…
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人事を尽くして天命を待つ→日本語教育能力検定

 もう4日前のことだが、難関、日本語教育能力検定を受けた。朝7時半に家を出で会場の恵庭の北海道文教大へ。3部門計240分の長丁場が終わって帰宅するととっぷり日が暮れていた。 ▲90分の試験1が終わったあとの昼食を取りながら、こっそり撮った戦いの場=北海道文教大学833教室 毎週日曜午後9時からのZoom勉強会でお世話にな…
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鈴虫の一生が教えてくれたこと

8月25日から我が家で飼っていた雌雄4匹ずつの鈴虫のうち、最後のオス、鈴四郎が昨日死んだ。残るはメス2匹になった。とりわけ鈴四郎の最後の日々を観察していると、人間のオスの一生の縮図のようでもある。つくづく「見習わなあかんなあ」と思うことがあった。 The last day, 20th October of 鈴虫鈴四郎。 06:…
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日本語教育能力検定

ちょうど1週間後の日本語教育検定を受験する。それはぼくにとって、昨年10月末から続けてきた日本語教師になる勉強の、区切りのイベントになることは間違いない。日本語教員を目指す者たちがよき職場を得るため、あるいは自己の能力を再点検するため、などいろんな目的をもって年1回の「戦場」に臨む。ただし合格者は受験者の4人に1人という難関だ。 …
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3年連続、紅葉下の釣り

もう、おとといのことになるが、高橋さんと紅葉シーズンだけの渓流釣りに出かけた。3年連続、彼とはこのシーズンだけのご一緒。そして、ぼくの釣果はいつも通りゼロ。それでも楽しかった。 ▲紅葉進む峡谷での釣り。釣れても釣れなくても楽しい。心が洗われるよう=いずれも定山渓奥の薄別川。釣り人は高橋さん 髙橋さんはぼくより20歳ほど若…
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国賊、非国民、売国奴

昨日、自作の「時代錯語」を披瀝したが、超弩級の時代錯語を忘れてた。国賊、非国民、売国奴。 3つのワードは忌まわしい、戦前の時代を思い出させる言葉。もう二度と使うことはない、と思っていた。とんでもない。右の人も左の人も結構使っているのだ。 この21世紀に入ってすでに20年経ったというのに。 いま焦点になっている自民党村上誠一…
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議長たらずんば

 きょうは新聞休刊日だと、10階から1階のポストに下りてから気づく。昨日の毎日を切り抜きながら2面コラム「「風知草」を読む。立憲民主党の泉氏が代表質問で、細田衆院議長を何度も振り返り、無通告で旧統一教会との関係を質したり、にらみつけたのは「国会の伝統に従えば無作法である」と筆者は断じた。 「君、君たらずんば臣、臣たらず」と…
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時代錯語

「時代錯語」というカテゴリーをぼくは設定してみた。「時代錯誤的日本語」をダジャレ的につづめてみた。「21世紀だせ、もう使うなよ」といいたい。つまりぼくにとっては大嫌いな表現だ。 例➀内地=北海道と対比して、沖縄を除く国内地域を指す。台湾、満洲、朝鮮を版図に持ったダイニッポンテーコクを連想してしまう。言い換えは「道外」でよい。民族的…
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大谷はフルスペックMVP

アメリカのプロ野球界で、破天荒の進化を遂げた大谷翔平君のレギュラーシーズンが終わった。たとえ62HRのジャッジがアメリカンリーグのMVPに推されることがあっても、それを理由に大谷に同じ最高峰栄誉を差し上げない理由にはならないだろう。昨年に引き続き、MVPだ。それはともかく、もう「二刀流」という陳腐な代名詞で彼を呼ぶのは止めませんか。 …
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