プレ認知症の夫婦喧嘩 けさ、朝ごはんが終わり、ほぼ私の日課になっている、茶碗洗いとコーヒー淹れをしながら、姐さん(注・妻)と大声で怒鳴りあう喧嘩をした。些細なことに目くじらを立てる夫と、事実関係の思い違いをする妻。これは認知症時代突入直前の夫婦の姿かもしれない。 台所の流し台横を見ると、姐さんのコーヒーマグに冷めた日本茶がなみなみと満たしてある。「あ… コメント:0 2022年12月06日 つれづれ日記 続きを読むread more
インディアン水車 12月1日の胆振(いぶり)地方バス日帰りツアー🚌の訪問地に石狩川水系千歳川のインディアン水車があった。秋鮭遡上の最終盤。水車で採捕した毎日一定量のオスとメス(メス1対オス2の割合)を10キロ上流の孵化場に運び受精させている。 インディアン水車に夕刻に来てみると、この日の孵化用採捕がすでにおわり、剰余分を水産加工業者のトラックに引き… コメント:0 2022年12月04日 続きを読むread more
シニア世代向け冬の日帰りツアー うちの姐さん(妻)のお供で昨日、胆振方面日帰りバスツアーに行ってきた。朝9時に地下鉄新さっぽろ駅前で大型観光委バスに拾ってもらって、夕刻5時、JJR札幌駅前につくまで、ほとんどバスに乗りっぱなし、トイレタイムに合わせて時々、道の駅やお土産品店で下車するだけ。別料金なしで毛ガニなど海産物をやお菓子をもらったり、自腹で買ったり。同行の約50… コメント:0 2022年12月02日 旅 続きを読むread more
区間運休でも切符売るのか(2日目鳴子温泉→秋田) 陸奥の旅2日目(11月11日)の朝、「鳴子温泉から鈍行JR陸羽東線経由、奥羽本線で秋田に行く切符を札幌駅で買っていた。ああそれなのに、それなのに、鳴子温泉駅に来てみると、途中の約10キロの区間が部分運休になっていることがわかった。代替バスも無い。さあどうしよう。 🔺区間運休のため方違えして古川から新幹線で盛岡に着いたらぐったり。さ… コメント:0 2022年11月21日 旅 許せん! 続きを読むread more
トラブル続出でもみちのくの旅満喫➀鳴子温泉 「トラブル続出でもみちのくの旅満喫」。おとといだったか、このタイトルで、ブログを書き始めたけれど、なにかの拍子に書いた部分が白黒反転、反射的にどこかのキーを押したら全部消えてしまった。このブログには「アンドゥ―」元に戻るシステムがないので、いやになってやめてしまった。きょうもあまり気力がわかないが。がんばってみよう。 11月10… コメント:0 2022年11月19日 旅 続きを読むread more
ソウルの超密集 29日、ソウル・梨泰院の路地で起きた155人死亡の惨事。その痛ましいニュースに接して、思い出す光景がある。1987年秋の韓国。軍事政権から民主化へ、時代が移る象徴のような直選制大統領選挙戦を取材していた時のことだ。 盧泰愚、金大中、金泳三、金鍾泌の1盧3金の4候補らがつばぜり合い。それぞれが100万人集会、50万人集会と銘打って全… コメント:0 2022年11月01日 新聞&メディア 続きを読むread more
人事を尽くして天命を待つ→日本語教育能力検定 もう4日前のことだが、難関、日本語教育能力検定を受けた。朝7時半に家を出で会場の恵庭の北海道文教大へ。3部門計240分の長丁場が終わって帰宅するととっぷり日が暮れていた。 ▲90分の試験1が終わったあとの昼食を取りながら、こっそり撮った戦いの場=北海道文教大学833教室 毎週日曜午後9時からのZoom勉強会でお世話にな… コメント:0 2022年10月27日 日本語 続きを読むread more
鈴虫の一生が教えてくれたこと 8月25日から我が家で飼っていた雌雄4匹ずつの鈴虫のうち、最後のオス、鈴四郎が昨日死んだ。残るはメス2匹になった。とりわけ鈴四郎の最後の日々を観察していると、人間のオスの一生の縮図のようでもある。つくづく「見習わなあかんなあ」と思うことがあった。 The last day, 20th October of 鈴虫鈴四郎。 06:… コメント:0 2022年10月21日 続きを読むread more
日本語教育能力検定 ちょうど1週間後の日本語教育検定を受験する。それはぼくにとって、昨年10月末から続けてきた日本語教師になる勉強の、区切りのイベントになることは間違いない。日本語教員を目指す者たちがよき職場を得るため、あるいは自己の能力を再点検するため、などいろんな目的をもって年1回の「戦場」に臨む。ただし合格者は受験者の4人に1人という難関だ。 … コメント:0 2022年10月16日 日本語 教育 続きを読むread more
3年連続、紅葉下の釣り もう、おとといのことになるが、高橋さんと紅葉シーズンだけの渓流釣りに出かけた。3年連続、彼とはこのシーズンだけのご一緒。そして、ぼくの釣果はいつも通りゼロ。それでも楽しかった。 ▲紅葉進む峡谷での釣り。釣れても釣れなくても楽しい。心が洗われるよう=いずれも定山渓奥の薄別川。釣り人は高橋さん 髙橋さんはぼくより20歳ほど若… コメント:0 2022年10月15日 続きを読むread more