57年ぶり硬式マウンドに立つ

4月15日、大阪堺市のみなと堺グリーン広場公式野球場で開かれたマスターズ甲子園2032一回戦に1イニング、正確にいうと0回2／3投させてもらいました。相手は枚方津田高校。硬式のマウンドに上がるのは1967年春以来じつに56年ぶり。

　OBの大会とはいえ、いまのわたしの体力ではとても通用するようなレベルではないことはじゅうじゅうわかっていました。それでも大阪府立池田高校野球部OB会の若い幹部らのお情けで勝敗の大勢決した九回、先頭から4人の打者と対戦できました。

　写真は15期後輩の桐久保君がなんとかサマになるように撮ってくれました。ありがとうございました。
▲以上写真はいずれも15期下の桐久保君撮影▲ちなみにこの写真は58年前の1965年、池田高校グラウンドにて
　九回先頭打者を打ち取ったのかフォアボールをだしたのか記憶ははっきりしない。2人を外野フライで討ち取ったものの2人目のフォアボールを出したところで、山本監督が出てきて降板を指令。山川君にスイッチ。きっちり抑させてくれたので無事、形の上では失点ゼロの記録が残りました。幸いなるかな。
　
　新しい職場を得て道北東川町に移ったばかり。今年になってまだ一度もボールを握ったことなく、全くのぶっつけ本番になりました。

　これでは野球の神様もさぞお怒りのことだろう。来年の大会目指してこれからゆっくり鍛えていくつもりです。

Comments

[内海智保]

お久しぶりです！札幌でお世話になりました内海です。無失点の好投おめでとうございます！
遅くなりまして申し訳ありません。
毎日暑いと思いますが、お体ご自愛ください。

[キタ（ブログ管理者）]

内海さん
８月６日にコメントいただいているのに気づかず、ほったらかしになっていました。あいすみません。
　ヒガシカワに来て、町職員チームに入れてもらいました。８月２６日、上川管内８町職員親善大会に８番ファーストでフル出場（といっても３イニング）しました。

　新職場はどうですか。ご活躍を祈っています。