区間運休でも切符売るのか(2日目鳴子温泉→秋田)
陸奥の旅2日目(11月11日)の朝、「鳴子温泉から鈍行JR陸羽東線経由、奥羽本線で秋田に行く切符を札幌駅で買っていた。ああそれなのに、それなのに、鳴子温泉駅に来てみると、途中の約10キロの区間が部分運休になっていることがわかった。代替バスも無い。さあどうしよう。

🔺区間運休のため方違えして古川から新幹線で盛岡に着いたらぐったり。さらに秋田へ向かう
❶区間運休部分はタクシーで乗り継ぐ❷鳴子温泉から仙台のほうに戻り、古川で東北新幹線に乗り、盛岡へ。盛岡から秋田新幹線で秋田へ。10キロのならタクシー代4、5千円か。それなら古川に戻って新幹線で行った方が、距離は長いが、早く秋田につけるかもしれないと、❷を選んだのが大間違いだった。鳴子温泉から古川まで1時間近くかかり、古川駅でみどりの窓口でも、仙台ー秋田ー弘前ー五所川原までの新しいルートの普通運賃と2つの乗り継ぎ新幹線特急券を発行してもらうのに1時間ほどかかった。料金は札幌での発行分より優に6000円割高。
おまけに、古川駅のみどりの窓口は二つのうち1つしか開いておらず、ぼくが長時間“占領”するような形。後ろに並んでいた若い男性が焦れて、つまらぬことでぼくと口論になってしまった。もう最悪。
実は、札幌駅みどりの窓口で陸羽線経由の切符を発行してもらったとき、約10キロの不通区間はすでに8月からつづいており、本来売ってはならない切符であったことが、鳴子温泉駅で判明した。
このことは11月13日に帰札した翌々日、札幌のみどりの窓口に出向き、責任者(駅助役)に苦情を言い、システムの改善を申し入れた。
結局、新幹線を利用して秋田に着いたのは午後3時過ぎ。陸羽東線回りに区間運休がなかったら、2時過ぎに秋田に着くはずだった。ご難の2日目だった。

🔺区間運休のため方違えして古川から新幹線で盛岡に着いたらぐったり。さらに秋田へ向かう
❶区間運休部分はタクシーで乗り継ぐ❷鳴子温泉から仙台のほうに戻り、古川で東北新幹線に乗り、盛岡へ。盛岡から秋田新幹線で秋田へ。10キロのならタクシー代4、5千円か。それなら古川に戻って新幹線で行った方が、距離は長いが、早く秋田につけるかもしれないと、❷を選んだのが大間違いだった。鳴子温泉から古川まで1時間近くかかり、古川駅でみどりの窓口でも、仙台ー秋田ー弘前ー五所川原までの新しいルートの普通運賃と2つの乗り継ぎ新幹線特急券を発行してもらうのに1時間ほどかかった。料金は札幌での発行分より優に6000円割高。
おまけに、古川駅のみどりの窓口は二つのうち1つしか開いておらず、ぼくが長時間“占領”するような形。後ろに並んでいた若い男性が焦れて、つまらぬことでぼくと口論になってしまった。もう最悪。
実は、札幌駅みどりの窓口で陸羽線経由の切符を発行してもらったとき、約10キロの不通区間はすでに8月からつづいており、本来売ってはならない切符であったことが、鳴子温泉駅で判明した。
このことは11月13日に帰札した翌々日、札幌のみどりの窓口に出向き、責任者(駅助役)に苦情を言い、システムの改善を申し入れた。
結局、新幹線を利用して秋田に着いたのは午後3時過ぎ。陸羽東線回りに区間運休がなかったら、2時過ぎに秋田に着くはずだった。ご難の2日目だった。
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